第77回日本栄養・食糧学会大会が2023年5月12日から14日まで札幌市の札幌コンベンションセンターで開催され、大学院生が参加するとともに修士2年の鈴木友也君がクルクミンの研究で立派に発表しました(大変素晴らしい成果を上手にまとめています)。さらに江崎菜々さん(2023.3まで津田研究室に在籍し修士修了、現在は九州大学大学院博士課程在籍)も発表しましたが、江崎さんは「乳酸は運動代替食品因子となり得るか?-ROS産生を介した褐色脂肪細胞化誘導からの検証-」の研究課題を発表し、大変光栄なことに「トピックス演題」に選ばれるとともに、みごと「学生優秀発表賞」を受賞しました。本研究は、現在江崎さんが在籍中の九州大学大学院・松井利郎先生との共同研究です(松井先生、ご指導いただき深謝申し上げます)。
江崎さん、おめでとうございます!これからも引き続き研究を進めて、素晴らしい成果を世界に発信してください。