当研究室の目的は、食品がどのような生理機能を持つのか、それはなぜ効果があるのか、を分子レベルで解明すること、この知見をもとにして食品、サプリメント、医薬品の開発へ発展させること、の2つです。
具体的には、肥満・糖尿病予防を目指して細胞や疾患モデル動物などを用いた有効な食品因子の探索、作用機構の解明、機能性成分の有効性を高める代謝・吸収、新たな評価系の作成などを手掛けています。これらの研究の実現のために、他大学や産業界等と共同研究を積極的に進めています。
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中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 津田研究室
〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200 0568-51-1111(代表) 内線5558
当教室に興味のある方は、tsudat
fsc.chubu.ac.jp までご連絡下さい。
※@マークは画像になっています。
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2023.11. 日本ブルーベリー協会第28回ブルーベリーシンポジウムで基調講演をさせていただきました!
2023.11. 乳酸の摂取はROS産生を介して褐色脂肪細胞化を誘導することを初めて明らかにしました!
2023.10. 運動と食品の併用効果:大豆タンパク質やクルクミンと運動の併用が褐色脂肪細胞を相乗的に誘導することを明らかにしました!
2023.5. 江崎菜々さんが第77回日本栄養・食糧学会大会でトピックス演題に選定され、学生優秀発表賞を受賞!
2023. 2 & 3. 2022年度の卒業研究発表会&学位記授与式が行われました!
2022.12. 22nd IUNS-ICN International Congress of Nutritionでシンポジウムをオーガナイズし講演しました!
2022.7. 江崎菜々さんが伊藤早苗賞(女子大学院生部門)を受賞しました!
標準化された引用指標をベースにした研究者データからFood Science分野で日本人研究者トップにランクされました!
プロポリスに関する総説(J. Agric. Food Chem.)と本がpublishされました!
卒業生が「Reason ~わたしたちが働く理由~」で勤務先と仕事を紹介しました!
運動とアミノ酸混合物摂取の併用による褐色脂肪細胞化の相乗的な誘導に関する論文がアクセプトされ、中日新聞に掲載されました!
フードファクター国際会議に参加・講演しました!西川翔君がこの国際学会でYIAを受賞しました!
兵頭拓真君が第73回日本栄養・食糧学会大会で学生優秀発表賞を受賞しました!
食品由来因子(クルクミンとプロポリス成分)の併用による褐色脂肪細胞化誘導研究の論文がアクセプトされました!
第41回ミツバチ科学研究会で特別講演をさせていただきました!
糖転移へスぺリジンの褐色脂肪細胞化誘導研究の論文が掲載されました!
カシス(ブラックカラント)果実の機能研究に関する論文が掲載されました!
256th ACS National Meeting (Boston)で講演させていただきました!
当研究室の論文がMol. Nutr. Food Res.のカバーイメージとして掲載されました!
卒業研究発表会、学位記授与式が行われ学生が巣立っていきました!
当研究室はイノベーションジャパン2015大学見本市に出展しました!
12th Asian Congress of Nutritionに参加しました!
業績を更新しました!
⇒研究業績はコチラ
2014年度卒業研究発表会(2.16)&学位授与式(3.23)が行われました!
研究業績を更新しました!
⇒研究業績ページはコチラ
WBANA 17th Health Research Summitに
招待されました!
当研究室はイノベーションジャパン2014に
出展いたしました!
日本ブルーベリー協会シンポジウムで基調講演を
させていただきました!
2013年度卒業研究発表会(2.18)&学位授与式(3.22)が行われました!
「クルクミン」の研究成果が論文に掲載され、中日新聞に取り上げられました!
ローヤルゼリーのAMPキナーゼ活性化作用に関する論文がアクセプトされました!
2012年度卒業研究発表会(2.18)&学位授与式(3.23)が行われました!
大豆イソフラボンの脂肪細胞機能調節を解明した論文が掲載されました!
当研究室はイノベーションジャパン大学見本市へ出展いたしました!
2011年度卒業研究発表会(2.20)&学位授与式(3.23)が行われました!