林良嗣 プロフィール(2021年12月現在)

1951年 三重県四日市市生まれ

現職

  • 中部大学卓越教授、持続発展・スマートシティ国際研究センター長
  • 名古屋大学名誉教授

    現在の本務以外の主な役職

  • ローマクラブ 本部執行役員・正会員・日本支部長
    [日本人正会員は、小宮山宏、野中ともよ、林良嗣、黒田玲子、沖大幹、石井菜穂子の6名]
    [本部:スイス・ヴィンタータール、世界100 名の学者、元国家元首、経済人か゛正会員、エルンスト・フォン・ワイツゼッカー名誉会長、サンドリーン・ディクソン=デクレーヴおよびマンペラ・マンペレ共同会長(それぞれベルギー、南アフリカの気候、人権に関する女性活動家)。ミカエル・ゴルバチョフ・初代ソヴィエト連邦大統領、松浦晃一郎・元UNESCO事務局長、故リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー・初代統一ドイツ大統領、故緒方貞子・元国連難民高等弁務官、故ワンガリ・マータイ・ノーベル平和賞受賞者の各氏などが歴代名誉会員)]
  • 世界交通学会(WCTRS: World Conference on Transport Research Society)理事・前会長(2013-2016)・WCTRS COVID-19タスクフォース委員長
    [WCTRS: 本部:英国リーズ大学、67カ国余から1,000余名の会員]
  • 日本環境共生学会常務理事・前会長(2010-2018)
  • 日本工学アカデミー中部支部長・前理事
  • 清華大学傑出客員教授
  • 同済大学世界交通研究センター共同センター長
  • 富士電機株式会社社外取締役
  • NPO法人「知多から世界へ」理事長
  • (公財)国際交通安全学会(IATSS)評議員
  • (一財)電力中央研究所評議員
  • (一財)日本みち研究所評議員

    専門

  • 都市持続発展論(Sustainable Transport and Spatial Development)
  • 国土デザイン(National Grand Design)

    教育

    1974 名古屋大学工学部土木工学科卒業
    1976 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
    1979 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士

    職歴

    1979-1980 東京大学工学部助手
    1980-1981 東京大学工学部講師
    1981-1982 名古屋大学工学部講師
    1982-1992 名古屋大学工学部助教授
    1992-2001 名古屋大学大学院工学研究科教授(地圏環境工学専攻)
    2001-2014 名古屋大学大学院環境学研究科教授(都市環境学専攻)
    2003-2005 国際学術コンソーシアム21(Academic Consortium AC21)本部推進室長
    2003-2004 名古屋大学総長補佐(国際担当)
    2004-2006 名古屋大学評議員・環境学研究科副研究科長
    2006-2009 名古屋大学大学院環境学研究科長
    2006-2020 日本学術会議連携会員
    2009-2014 名古屋大学大学院環境学研究科附属交通・都市国際研究センター長・教授
    2014-2016 名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター長・教授
    2016-2018 中部大学総合工学研究所教授
    2017-現在 中部大学持続発展・スマートシティ国際研究センター長
    2016-2018 中部大学国際センター副センター長
    2017-2018 中部大学語学教育センター長
    2020-2021 中部大学先端研究センター教授
    2021-現在 中部大学卓越教授、持続発展・スマートシティ国際研究センター

    国内学会活動歴

    1992-1995 土木学会80周年記念事業イベント部会幹事長兼NHKスペシャル「テクノパワー」(5回シリーズ)担当
    1995-1997 土木学会・学会誌編集委員会幹事長
    1998-現在 日本環境共生学会理事
    2003-2005 土木学会企画委員会幹事長
    2002-2004 土木学会土木計画学研究委員会委員長
    2006-2008 日本計画行政学会常務理事・中部支部長
    2009-現在 日本工学アカデミー会員
    2010-2012 土木学会副会長・企画委員長・安全な国土への再設計支部連合代表
    2010-2018 日本環境共生学会会長
    2012-2017 日本工学アカデミー理事
    2016-現在 日本工学アカデミー中部支部長
    2018-現在 日本環境共生学会常務理事・前会長

    国際機関・政府海外調査研究活動

    1992-1996 JICAタイ国バンコク都市圏鉄道・都市一体化整備調査作業監理委員長
    1995-1996 JICAヴェトナム国ハノイ都市交通計画調査作業監理委員長
    1997-2003 OECD持続的交通(EST)委員会日本代表
    2001-2004 国際共同研究「Urban Transport and The Environment」プロジェクトリーダー(運輸政策研究所)
    2003-2004 欧州委員会交通・エネルギー局PLUMEプロジェクト評価委員
    2011-2018 OECD ITF(国際運輸大臣会議)アドバイザー,若手研究者表彰委員長
    2019-2024 JICA/JST SATREPS プロジェクト「Thailand4.0実現のためのスマート交通戦略」代表

    国内政府審議会委員等

    1986-1988 愛知県基幹交通計画策定委員会幹事長
    1996-1998 愛知万博構想委員会委員
    1996-1997 運輸政策審議会専門委員(地球環境小委員会)
    1997-2001 運輸政策審議会委員
    1998-1999 学術審議会専門委員
    1999-2002 愛知県環境審議会専門委員
    2000-2005 国土交通省中央リニア新幹線スキーム検討委員会委員兼幹事長
    2000-2001 国土審議会中部圏特別委員
    2001-2003 国土審議会中部圏分科会特別委員
    2003-2009 国土審議会特別委員・計画部会委員
    2003-2012 愛知県環境審議会委員(2010年より会長代理)
    2004-2005 国土審議会・大都市圏制度調査専門委員会委員長
    2005 名古屋市の将来を語る懇談会副座長(市長のヴィジョン実現化懇談会)
    2006-2007 日本学術会議・地球規模の自然災害特別委員会・社会システム委員長
    2007-2008 愛知県「知の拠点」専門部会長
    2009-現在 環境省 中央環境審議会臨時委員(総合政策部会)
    2011-2020 文部科学省 リーディング大学院プログラム委員会委員
    2011-2013 中部経済連合会中部の未来を考える会(中央官庁地方局長の会)座長
    2012-2014 文部科学省 環境エネルギー科学技術委員会委員

    受賞

    環境大臣表彰,世界交通学会オレンジ賞,アジア交通学会功労賞,土木学会功績賞・論文賞・環境賞,国際交通安全学会業績賞,日本不動産学会論文賞・著作賞,日本環境共生学会著述賞・論文賞, 環境科学会論文賞など, 国内外19の受賞.

    編著書

  • 「ポストコロナ時代をどう開くの か?ー科学・文化・思想の「入亜脱欧」的シフトに向けて」(明石書店)
  • 「交通・都市計画のQOL主流化ー経済成長から個人の幸福へ」(明石書店)
  • エルンスト・フォン・ワイツゼッカー他著「Come On! 目を覚そう ー 環境危機を迎えた「人新世」をどう生きるか?」(ローマクラブ50周年記念レポート)の共同執筆および日本語版(明石書店)の監訳
  • 環境共生の歩み ー 四日市公害からの再生・地球環境問題・SDGs」(明石書店)
  • 「レジリエンスと地域創生?伝統知とビッグデータから探る国土デザイン」(明石書店)
  • 「東日本大震災後の持続可能な社会?世界の識者が語る診断から治療までー」(明石書店)
  • 「中国の都市化の診断と処方?開発・成長のパラダイム転換?」(明石書店)
  • 「持続性学?自然と文明の未来バランスー」(明石書店)
  • 「都市のクオリティ・ストック」(鹿島出版会)
  • 「空港整備と環境づくり」(鹿島出版会)
  • 「地球環境と巨大都市」(岩波書店)
  • ”Intercity Transport and Climate Change ? Strategies for Reducing Carbon Footprint“(Springer)
  • ”Urban Transport and The Environment - An International Perspective” (Elsevier)
  • “Transport, Land Use and The Environment “(Kluwer)
    など44冊

    国際教育

    エルンスト・フォン・ワイツゼッカー(ローマクラブ共同会長),(故)ハンス=ペーター・デュール(ハイゼンベルクの後継者)ら,世界第一級の学者を客員教授に招いて,毎年,学生への講義・ゼミを継続.また,エコール・ナショナル・ポンゼショセ、カリフォルニア大学・バークレー校,ミュンヘン工大,南オーストラリア大, 同済大などへ,学生を多数派遣し, 海外からの招聘教授,・研究員, 留学生を受け入れて来た.