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「船舶通信の基礎知識」サポートページ

2017年10月、改訂しました。
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  • 2013年7月、改訂しました。
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  • 乗船中の航海士が取り扱う通信を、仕事別に解説し、 それぞれで必要な知識や背景である法律を豊富な図版や資 料とともにわかりやすい言葉で解説しました。
    教科書としてだけでなく、無線通信士の国家試験の資格(海上通信士、特殊無 線技士)取得を目指している人に とって受験参考書となるように国家試験によく出題される条文を紹介し、船で の実際の利用例など豊富な写真と例題と共に掲載しました。

    実技系の試験である、英会話の試験および電気通信術の実際および、練習方法、 直接印刷のやり方などをそれぞれ独立した章(3つ)で紹介しています。 英会話については、よくでる問題を抜粋、対訳で記載してあります。 対応資格: 1海特、3海通対応
    成山堂書店
    211ページ、2800円(税別)

    正誤等修正情報

    あきらかな誤植、誤りについてお知らせします。
    1. 「船舶通信の基礎知識」訂正情報

    写真中心の船舶通信機器のサイト紹介

    3級海技士を持ち、航海訓練所での船舶局無線従事者証明に係る新規訓練を修 了した専攻科学生に解説サイトを作成してもらいまいした。 「船舶通信の基礎知識」では写真をカラーで多数掲載することはできませんで した。写真をカラーで提示したりするときにご利用頂けるかと 思います。

    参照情報

    1. 伊丹NDBの廃止2013
      日本の空港
    2. 船舶気象観測・通報のページ
      気象庁地球環境・海洋部海洋気象課
    3. 船舶気象報作成ソフトウエアOBSJMA
      気象庁地球環境・海洋部海洋気象課
    4. 中波(1670.5kHz)による船舶気象通報終了2016/9
      インターネットでは2016年9月時点では、掲載されていましたが、2017年4月ページの内容から削除されました
    5. 気象に関する短縮語利用開始について2016/9
      http://marine.kishou.go.jp/bulletin_fune/fune60-2.pdf 例)Expected →EXP 船と海上気象,p.6
    6. Usage of 13ch
      http://www.zkk.or.jp/news/2010/20100528unyou_kisoku_okuji.pdf
      13chは船舶局と無線航行陸上局との間において呼出し、応答、準備信号を行う場合に使用することができる。
    7. AISの船名にはM/VやM/Tをつけないように要請
      REEFVTS(豪)
      , 2013世界海上無線通信資料 p.172に記載
      2013.10.04追記
    8. VHF 13chの使い方 ALRSより抜粋
      2013.09.17追記
    9. Spirit of MOL 退役 記事より
      旧「銀河丸」のSpirit of MOLが引退しました。2013.3
    10. 航海士へのモールス符号を習得する根拠。STCW関連より
    11. 呼出符号が不明な船舶を呼び出す方法
      「~灯台の付近を北へ向かっている船体、白色の船舶 こちらは とばまる」慣習を法令化。総務省告示215号
    12. VHF無線電話装置の設置位置(国際条約)
      平成22年3月期の国家試験に出題。 SOLAS条約附属書4章6規則より 航行の安全のために要求されるVHF無線電話の通信路の制御器は、操舵を指揮 する場所に近い船橋内の位置において直ちに使用することができるようにして おくものとし、また、必要の場合は、船橋の両翼から無線通信を行うことを可 能にする設備を設ける。持ち運び式VHF装置は、当該設備に代えて使用するこ とができる。
    13. MFのみの船舶局の聴守周波数
      調査中
    14. 一部の船舶通航通報信号所の中短波無線放送の廃止
      2010(H22/3/31)までの運用。 千葉、東京13号地、塩浜、本牧保安庁による告知
    15. インマルサットミニM、KDDI取扱2012/12/31保守終了、サービスは継続 保守終 了について
    16. インマルサットB、インマルサットM、サービス2014/12/31提供終了、 Bについて M について
    17. インマルサットFの詳細比較。F55とF33はスポットビームのみでISDNが可 能で無線従事者の免許不要 一覧ニュース
    18. H21/3/4~JMH送信所が茨城から鹿児島県へ変更
    19. 無線局局名録はダウンロードして印刷またはPC等に保存でも可能に。総務 省告示566ダウンロード
    20. 免許状の掲示場所の変更。主たる送信装置の場所。(施38条2 項)旧来は船舶局の場合は、通信室内であっ たものが、なくなった。(2012/9月確認)
    21. 「無線検査簿」→「無線局検査結果通知書」へ(2009/6/22~)
    22. 電波法 令集備え付け不要に(2009/6/22~)
    23. インマル サット、海域番号不要に(2009年1月~)
    24. 海上保安庁、中短波帯のNBDPの運用停止
      2009/07(無線周知2009/06)
    25. 国 連LOコード(UN/LOCODE)
    26. 日 本の国連LOコード(UN/LOCODE)
    27. METAREA各区域の情報
    28. 気象庁|船舶向け天 気図スケジュールHTML
    29. 気象庁|船舶向け天気図スケジュールPDF
    30. 気象庁|気象資料の閲覧入手方法
    31. ワイド スターIIの料金表
    32. ワイドスターの料金表
    33. インマルサット料金表(FB)
    34. JASREPのホーム ページ
    35. INMARSATのホーム ページ
    36. AMVERのホームページ(org)
    37. AMVERのホームページ(com)
    38. ALRS GMDSSの説明がわかりやすいページ(com)
    39. 日 本にA1海域が設定されていない旨の表記
    40. イ ンマルサットFBが携帯移動地球局であり無線局の免許申請は不要な記述
    41. 日本周辺の航行警報をマップ上で表示するページ
    42. KDDIの広報資料(2013)
      Digital Shipより IPベースの衛星配置計画など
      2014.11.5追記
    43. 気象庁
    http://marine.kishou.go.jp/jp/fune-jp.html

    参照情報(漁船関係)

    1. VMS
      水産庁 インマルサットまたはイリジウムとGPSを利用するシステム
      2014.9.4追記

    紹介パンフレット

    PDF



    鈴木治