活動紹介

学生運営委員長 森田浩一郎
ボランティアスタッフの目的 ・社会について考え、学ぶ機会が得られる。
・仲間と活動を共にし、また活動を通じて多くの社会人と接し、様々な社会人と接する機会が得られる。
・ボランティア活動を行う中で自分と向き合い、自分自身を知ることが出来る。
活動の種類 【ボランティア活動の促進】
中部大学ボランティアNPOセンターは、建学の精神である「不言実行、あてになる人間」を学生自身が実践するものとして、自律的・自発的に行動の出来る人材育成をめざしている。
【ボランティアスタッフ養成】
リーダーや次期リーダーのみならず、活動に意欲的なものを対象に、春・夏の2回実施している。研修の内容は学生自身で作成する。 今年度の方針「十人十色~一人ひとりの色を混ぜて新しい色へ~」をテーマに企画を立案・実施し、ボランティアスタッフとしての意識向上を図る。
沿革 平成16年 学生のボランティア団体として発足
平成17年 愛・地球博日本国際博覧会参加
平成18年 大学が正式に協議会を立ち上げる
平成21年 「中部大学ボランティア・NPOセンター」として大学の正式な組織に編入される
平成26年 「中部大学ボランティア・NPOセンター」設立10周年を迎える

今年度の活動実績

春季ACTAキャンプ2014 この活動は、一泊二日のキャンプを通して、新規スタッフ、既存スタッフに限らず、これからボランティアをする仲間を知り、絆を深めること。また、4つの企画を通して各 プロジェクトを理解し、活動意欲の向上を目的とした。
活動日:2014年5月31日(土)~6月1日(日)

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春のオープンキャンパス この活動の目的は「対象者のニーズにこたえるための能力を高める」である。 この活動を通して対象者、今回では保護者の方たちへの対応、つまりはコミュニケーション能力、また、想定外のことへの対処、調べることでの専門力など、事前に様々なことを学ぶことを目的とした。
活動日:2014年4月19日(土)

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さくらまつり 昨年に引き続き尾張旭観光協会より、「さくらまつり」への依頼があった。この「さくらまつり」は尾張旭市城山公園で4月1日から10日間行われる行事で、当センターはこの10日間のうちの1日を企画として担当することとなった。 大学生と地域の方との交流、世代間交流、また、地域の方に春の風物詩であるさくらから春を感じてもらうことを目的とする。そして、地域の方に喜んでもらうこと、この活動を通して当センターを知ってもらうことを目指した。
活動日:2014年4月5日(土)

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春季ボランティア養成研修 今年度の目標である『十人十色~一人ひとりの色を混ぜて新しい色へ~』 を認知し意識してもらうために「高い意識づくり」と「助け合い」をテーマとし、個人、グループで考えてもらった。
活動日:2014年3月16日(日)~3月18日(火)

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夏のオープンキャンパス おもてなしボランティア 夏のオープンキャンパスの来校者を対象に、「学内案内」「キャンパスツアー」「フリートークスペース」の三つの企画を立案し、おもて なしの心を持って対応した。来校者のニーズに合ったオープンキャンパスにする事を目的とした。
活動日:2014年8月8日(金)~8月10日(日)
※10日は台風の為、中止となりました。

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