プロジェクト紹介
国際理解プロジェクトリーダー 森本寛明
国際理解プロジェクトは留学生との交流や国際機関の訪問などを行って国際理解向上、国際協力をおこなっています。また、学生が主体となる勉強会を定期的に行い、スタッフ間での知識や意識の向上を持続させています。世界で起こっている問題から私たちの身近な事まで、私たちが出来ることを考え実行できる人材を目指します。
プロジェクトの目的
国際理解プロジェクトでは地域の多文化共生を目指し、ペットボトルキャップ回収を通した国際理解活動を行います。よりよい国際理解活動を行うためにスタッフ間の勉強会に力を入れ、研修を行います。
今年度は2年後3年後の国際理解プロジェクトのvisionを視野に入れ、ミーティングを習慣化しボランティア活動の基盤づくりを目指していきます。
活動の種類
【交流活動】
国際理解プロジェクトでは、国際化が進む日本において様々な国籍や文化をもつ人々が同じ地域で共生していく文化共生社会づくりを中心とし、
・地域の子ども達への国際理解の普及
・中部大学生への国際理解教育の普及
・地域と連結した国際交流・協力
【地域の子ども達への国際理解の普及】
・学びの森でのワークショップ
・ペットボトル回収日のワークショップ
【中部大学生への国際理解教育の普及】
・ワールドコラボフェスタへの訪問
・リトルワールド訪問
・勉強会
【地域と連結した国際交流・協力】
・ワクチン支援キャンペーン
国際理解プロジェクトでは、国際化が進む日本において様々な国籍や文化をもつ人々が同じ地域で共生していく文化共生社会づくりを中心とし、
・地域の子ども達への国際理解の普及
・中部大学生への国際理解教育の普及
・地域と連結した国際交流・協力
【地域の子ども達への国際理解の普及】
・学びの森でのワークショップ
・ペットボトル回収日のワークショップ
【中部大学生への国際理解教育の普及】
・ワールドコラボフェスタへの訪問
・リトルワールド訪問
・勉強会
【地域と連結した国際交流・協力】
・ワクチン支援キャンペーン
沿革
平成15年 「国際ハートエキスポ」参加
平成16年 上海、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、タイへの訪問し、愛・地球博の国際交流依頼
平成17年 「地球子ども村2005」開催
「世界銀行インターンシップ」開催
「子どもワールドカップ」を愛知県多文化共生
教育支援事業として開催
平成18年 『国際理解プロジェクト』始動
平成19年 「国際ハートエキスポ」参加
カンボジア皇太子・皇太子妃を招き、学長と春日井市長との会食
カンボジアとの子ども交流を実施
子どもワールドカップを「グローバルフェスタ」へ改称
平成20年 ミシガン州立大学ジャズオーケストラとの交流
「ワクチンキャンペーン(エコキャップ)」開始
平成21年 エコキャップにおいて春日井の小中学校と連携開始
平成22年 リトルワールド訪問
平成16年 上海、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、タイへの訪問し、愛・地球博の国際交流依頼
平成17年 「地球子ども村2005」開催
「世界銀行インターンシップ」開催
「子どもワールドカップ」を愛知県多文化共生
教育支援事業として開催
平成18年 『国際理解プロジェクト』始動
平成19年 「国際ハートエキスポ」参加
カンボジア皇太子・皇太子妃を招き、学長と春日井市長との会食
カンボジアとの子ども交流を実施
子どもワールドカップを「グローバルフェスタ」へ改称
平成20年 ミシガン州立大学ジャズオーケストラとの交流
「ワクチンキャンペーン(エコキャップ)」開始
平成21年 エコキャップにおいて春日井の小中学校と連携開始
平成22年 リトルワールド訪問
昨年度の活動実績
ワクチン支援活動
国際プロジェクトでは付近の小中学校に呼びかけを行い、年2回ペットボトルキャップ回収を行い、ワクチンに変えることで、途上国に対する支援活動を行っています。
現在では、ブータン、ミャンマー、ラオス、バヌアツの4か国に対して支援を行っています。
また、ペットボトルキャップ回収の際、集まった小中学生に対するワークショップを行っています。
ワークショップでは支援先の国の事やペットボトルキャップからワクチンになるまでの過程を劇で披露した。