イベント

いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト ~ 地域対話フォーラム2023 in Aichi ~ のお知らせ

中部ESD拠点協議会では、来る2月23日に、中部ESD拠点が毎年開催しております「SDGsフォーラム」を、今年度は形を変えて、「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト~ 地域対話フォーラム2023 in Aichi ~」として開催いたします。本フォーラムでは、水をサステナビリティの根源と捉え、①「水と環境(水環境・利水・治水)、②「水と生業(農林水産業、エネルギー)、③「水と文化(まちづくり、観光、伝統知)」にわけて、さらに④「SDGsのパートナーシップ」を加えて4分科会でそれぞれ課題をあきらかにし、テーマ内の連携と4分科会の横断的な協働の可能性をさぐります。


いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクトのWebサイト
https://mizutoryuiki.jpn.org/index.html
このイベントのチラシはこちらから取得可能です。

日時:2023年2月23日(祝:木)10:00~17:00
場所:愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
主催:「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」推進委員会
共催:イベント学会、地球産業文化研究所(GISPRI)、中部ESD拠点協議会、中部大学国際ESD・SDGsセンター
後援:愛知県、国連地域開発センター(予定)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(予定)

プログラム
第1部
10:00 開会挨拶 飯吉厚夫(「水と流域・地球市民対話」推進委員長、中部大学理事長・総長)
10:10 趣旨説明 古澤礼太(「水と流域・地球市民対話」推進事務局長、中部ESD拠点事務局長)
10:30 活動発表 50団体発表(4分科会:12団体×5分)
分科会1:テーマ「水と環境:水環境・利水・治水」①教育、②技術、③協働
分科会2:テーマ「水と生業:林業・農業・水産業・エネルギー」①教育、②技術、③協働
分科会3:テーマ「水と文化:まちづくり・観光・伝統知」①教育、②技術、③協働
分科会4:テーマ「SDGsのパートナーシップ」①地域、②広域・国内、③国際
12:00 休憩

第2部
13:00 フォーラム開催にあたって 中村利雄(イベント学会会長、元愛・地球博事務総長)
13:10 祝辞 松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長)
13:20 基調講演 「流域で考えるいのちの物語」 高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
14:00 パネルディスカッション   〔コーディネーター 古澤礼太 中部大学准教授〕
 秀島栄三(名古屋工業大学教授)
 巽好幸(ジオリブ研究所所長/神戸大学名誉教授・客員教授)
 岩本渉(アジア太平洋無形文化遺産研究センター〔IRCI〕所長)
 平原依文(HI合同会社 代表/青年版ダボス会議 One Young World 日本代表)
15:10 ポスターコアタイム(休憩含む)

第3部
15:40 全体討論
16:40 「Aichi 活動方針 2023」採択(予定)
16:55 閉会挨拶 朴恵淑(「水と流域・地球市民対話」地域フォーラム2023 in Aichi実行委員長、三重大学特命副学長)

第4部 (参加費:500円)
17:00 食のセッション「味わって考える 伊勢・三河湾流域圏のサステナビリティ」
18:30 終了

「第13回 中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会」開催のお知らせ

「第13回 中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会」の特設サイトはこちらからお進みください! 

国際ESD・SDGsセンターは、持続可能な社会に向けて、研究や活動を支援し、学生、教員、職員がともに学びあう大学づくりを目指しています。その活動の 一環として、中部大学で行われている、持続可能な社会に係わる研究・活動の発表の場として、「第13回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会」を開催します。学生、教員がお互いの発表を通してお互いの研究・活動を知り、相互に影響しあい新たな発展へつながる場とします。
 今年度の発表会は、昨年と同様に新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて開催いたします。オンラインの利点を活かし、他大学からの発表も加えて学生間の交流を図ります。一般参加の皆様もオンラインでの審査にご参加いただけます、ぜひご参加ください。

 

本シンポジウムのチラシはこちらから取得してください。

【お申込み方法】
参加登録は下記のURLからお願いいたします。追ってZoomのリンクをお送りいたします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwod-qqpj0qGNy6UMtj3cfeygjpK48jn-PL

第13回 中部大学 ESD・SDGs研究・活動発表会

日時:2022年11月30日(水) 15:20~18:30
場所:中部大学 Zoom によるオンライン開催
主催:中部大学 国際 ESD・SDGs センター
後援:中部 ESD 拠点協議会

【プログラム】

15:20~15:30 開催のあいさつ             竹内 芳美(中部大学 学長)
15:30~15:35 趣旨説明                山羽 基(国際 ESD・SDGsセンター長)


第 1 セッション 15:35~16:35 司会:影浦順子(経営情報学部講師/国際ESD・SDGsセンター)

15:35~15:45 水害に対する地域住民の防災意識向上プロジェクト
        藤原裕大、河合真誠、草間海斗 (工学部 都市建設工学科)

15:45~15:55 内津川にみる外来種の現状
        石井日香留、板橋祐也、天野佑亮(応用生物学部 環境生物科学科)

15:55~16:05 春日井市における特定外来種オオフサモの現状とその対策
        中野天愛(応用生物学部 環境生物科学)

16:05~16:15 岐阜大学環境ユニバーシティ学生推進室(G-amet)の取り組み
        ~自然環境と共生し地域に貢献する持続可能なキャンパスを目指して~
        田中ひなた、堀部真生、柴山晴香、中藤駿

16:15~16:25 飛沫感染を防ぐマスクの検討~持続可能な感染症t対策を目指して
        瀬口愛斗(大学院 生命健康科学研究科)
        水野諒汰 (生命健康科学部 生命医科学科)

16:25~16:35  休憩

第 2 セッション 16:35~17:35 司会:川村真也(国際ESD・SDGsセンター特任講師)

16:35~16:45 ウガンダにおける生理問題と教育
        磯部彩香(国際関係学部 国際学科)

16:45~16:55 異分野の学生参加による地歌舞伎を活用した地域のSDGs開発
        -新事業創出の基盤となる地域の「文化的ネットワーク」形成-
        樗木宏成(大学院 国際人間学研究科)

16:55~17:05 地域ヒノキ材を活用した学校建築の実現
        渡邊裕太、木上大生(工学部 建築学科)堀田集平(大学院 工学研究科)

17:05~17:15 持続可能なコミュニティに関する学生主体の標準化教育
        塚本美空、原晃月、浅井洸太朗、數井日向、北山侍穏、酒井唯人
        柴田拓実、日渡柊太、藤澤朋輪、増田宗真、宮田直、山本海里
        (経営情報学部 中部大学ESDエコマネーチーム)

17:15~17:25 食品循環資源を用いた発酵エコフィードの開発
        ~伊勢あかりのぽーくでSDGsの輪を!~
        宮本望愛、金谷かぐら、髙橋実鈴、中川穂南
        (三重県立明野高等学校 生産科学科)

17:25~17:35 使って楽しい大学生向けSDGsアプリの提案
        内藤拓宏、戸塚桂悟(経営情報学部 総合経営学科)

17:35~18:10 討論会 進行:古澤礼太(国際 ESD・SDGsセンター准教授)

18:10~18:15 総括
        伊藤佳世(経営情報学部准教授/国際ESD・SDGsセンター運営委員)

18:15~18:25 表彰式

18:25~18:30 閉会のあいさつ

【お申込み方法】

参加登録は下記のURLからお願いいたします。追ってZoomのリンクをお送りいたします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwod-qqpj0qGNy6UMtj3cfeygjpK48jn-PL

*****************************
【お問い合わせ先】
中部大学国際ESD・SDGsセンター
TEL:0568-51-4485(内線5754) 
FAX:0568-51-4736
E-mail:esd@office.chubu.ac.jp
*****************************

SDGs推進フォーラム in 飛騨高山~飛騨高山SDGsシンポジウム×中部圏SDGs広域フォーラム~
「第28 回中部大学ESD・SDGsシンポジウム」のお知らせ

日時:2022年10月29日(土)10:00~17:00
場所:飛騨・世界生活文化センター 飛騨芸術堂(岐阜県高山市千島町900-1)
主催:飛騨高山SDGsパートナーシップセンター、中部圏SDGs広域プラットフォーム、高山市 
協力:中部大学、(一財)飛騨高山大学連携センター、飛騨コンソーシアム

本シンポジウムのチラシはこちらから取得してください。


【専用申込みフォーム】 下記のURLよりお申し込みください。
https://logoform.jp/form/kHVi/159814

開催趣旨:
高山市は、5月に「飛騨高山 SDGsパートナーシップセンター」を創設して高山市内のSDGs活動を促進しています。また、中部圏のSDGsネットワーク「中部圏 SDGs広域プラットフォーム」も本格的に活動を開始しました。両団体が協力して、中部圏の地理的中心地である飛騨高山で、合同のSDGs推進フォーラムを開催します。SDGsの先進的な事例発表や講演、パネルディスカッションにより、高山市や中部圏の今後の取組みの方向性を検討します。事業者・団体、学校等の取組みを発表する場を設け、団体や個人のさらなる連携に向けた交流の機会を提供します。

【プログラム】
◇SDGs活動発表セッション  10:00~12:00
 ■ 開会あいさつ 細田 衛士 飛騨高山SDGsパートナーシップセンター長
          遠藤 和重 中部圏SDGs広域プラットフォーム 副会長(国連地域開発センター〔UNCRD〕所長)
 ■ 活動発表 プレゼンテーション&ブース展示:企業、高校、自治体、市民団体等(高山市/ 中部圏の活動団体)
発表団体:
■高山市:飛騨高山高校、飛騨高山フードバリアフリー協議会、大八まちづくり協議会、ホテルアソシア高山リゾート、
      飛騨高山フューチャープロジェクトなど
■広域PF:国連地域開発センター(UNCRD)、岐阜県、東京海上日動火災保険株式会社、中部日本放送株式会社(CBC)、 加山興業株式会社など 

◇シンポジウム・セッション
Ⅰ.『飛騨高山SDGsシンポジウム』 13:30~15:00
 ■ 主催者あいさつ 清水 雅博 高山市 副市長  
 ■ 講演 細田 衛士 センター長(東海大学 副学長、中部大学 学事顧問)
      関  幸子 推進アドバイザー(株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役)
      古里 圭史 推進アドバイザー(慶應義塾大学 特任准教授)

Ⅱ.『中部圏SDGs広域フォーラム2022』 15:10~16:45
 開催趣旨:SDGsのネットワーク団体「中部圏 SDGs広域プラットフォーム」は、記念すべき第1回目の「SDGs広域フォーラム」を中部圏の中心地「飛騨高山」で開催します。本フォーラムでは、中部広域圏で連携する意義やその方法について、中部圏の活動主体が議論するとともに、関西および九州から、SDGsプラットフォーム先駆者をお招きして連携の可能性を探ります。

 ■ 主催者あいさつ 飯吉 厚夫 中部圏SDGs広域プラットフォーム 会長(中部ESD 拠点 代表, 中部大学 理事長・総長)
 ■ パネルディスカッション 「中部圏のSDGsネットワークがめざすもの」
  【コーディネーター】 林 良嗣 中部圏SDGs広域プラットフォーム 副会長(ローマクラブ日本代表、中部大学 卓越教授)
  【パネリスト】    
   井上 滋樹 九州SDGs経営推進フォーラム 会長(九州大学大学院 芸術工学研究院 教授)※オンライン参加
   神田 純代 三承工業株式会社 ダイバーシティ推進室SDGs担当(第2 回ジャパンSDGsアワード特別賞受賞)
   田和 正裕 大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ(SSI)教授
   関本 光浩 さばえSDGs推進センター 所長(SDGs未来都市鯖江市)
   古澤 礼太 中部ESD 拠点協議会 事務局長(中部大学 国際ESD・SDGsセンター 准教授)
 ■ 閉会あいさつ 石橋 健一 中部圏SDGs広域プラットフォーム 事務局長(愛知学院大学総合政策学部 教授)

※ 本フォーラムは「第28 回中部大学ESD・SDGsシンポジウム」としても位置付けられています。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

***************************
担当:中部大学国際ESD・SDGsセンター
Email.: esd@office.chubu.ac.jp 
電話:0568-51-4485
住所:487-8501愛知県春日井市松本町1200中部大学国際ESD・SDGsセンター
***************************

「第13回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会」発表募集のご案内

日時:2022年11月30日(水)15時20分~18時20分
(Zoomによるオンラインで開催します)

チラシ【拡大版】PDFは以下からダウンロードしてください
ESD・SDGs研究・活動発表会


国際ESD・SDGsセンターでは、持続可能な社会に向けて、研究や活動を支援し、学生、教員、職員がともに学びあう大学づくりを目指しています。その活動の一環として、中部大学で行われている、持続可能な社会づくりに係わる研究・活動の発表の場として、「第13回ESD・SDGs研究・活動発会」を開催します。今年度も、オンライン開催としますが、その利点を活かし、県外の大学からも広く発表を募ります。

学生が発表を通してお互いの研究・活動を知り、相互に影響しあい新たな発展へ繋がる場とします。環境・エネルギー・防災・国際理解・国際紛争解決・マネジメント・生命・健康・医療・保健・文化・歴史・地理といった、幅広い分野で、学生による持続可能な社会に係わる研究や活動の発表を募集いたします。広くご紹介いただき、幅広い分野からご応募いただきますようお待ちしております。なお、優秀な発表には学長賞が授与されます。


主催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
募集内容:研究発表、活動報告
発表の形式:各発表の形式は以下の通りです。
 ○ 10分程度の発表と質疑応答(研究発表・活動報告)
 ○ 発表者、視聴者間の総合討論 

表彰:参加者(および参加団体)の中から優秀な発表を選び、学長賞を授与します。
 ○ 審査委員会、発表者、視聴者の評価

交流会:発表会終了後にオンラインで交流会(30分程度)を開催します。
 ○ 多分野の学生間交流

発表の申し込み・お問い合せ先
 ○ メールもしくはお電話にて、下記までご連絡下さい。
 ○ お申し込み内容は、 ①発表者名(あるいは団体名)、②発表テーマ、
   ③連絡先(メールアドレスと電話番号)
 ○ 締め切り:2022年11月2日(水)
   *発表希望の方は早めにご応募ください。

国際ESD・SDGsセンター
esd@office.chubu.ac.jp 内線(5718)

SDGs シンポジウム 中部の「国連人間環境会議から50年」のお知らせ

「環境と開発」の問題を世界中で議論するきっかけとなった国連人間環境会議から 50 年がたちました。
ストックホルムで 1972 年6月5 日に開幕した同会議を記念して、中部地域における「環境と開発」の 半世紀を振り返り、
そのレガシーを SDGs 時代の担い手に継承します。


日時:2022年6月5日(日)13:30~17:00

プログラム
開会挨拶 飯吉 厚夫(中部ESD 拠点 代表、中部大学 理事長・総長)(13:30~)

基調講演(30 分)「ストックホルムから50年、リオから30年、そしてSDGs」竹内 恒夫(名古屋大学 名誉教授、中部ESD拠点運営委員)

パネル討論 第1部(14:00~)ストックホルム世代~中京工業地帯の公害経験のレガシーは?
・伊藤 章治(桜美林大学 名誉教授、元東京新聞〔中日新聞〕論説委員)
・内河 恵一(中部の環境を考える会 世話人、弁護士)
・稲垣 隆司(愛知環境カウンセラー協会 相談役、元愛知県副知事)
・朴 恵淑(三重大学 特命副学長、WHOアジア太平洋環境保健センター〔WHOACE〕 所長、中部ESD拠点運営委員)

ー 休憩ー

パネル討論 第2部(15:00~)
リオ世代~リオのキーコンセプトSD は、この地域にどう活かされたか?
この地域の循環型社会づくり、エネルギー地産地消は十分か?
・松原 武久(東海学園大学 学長、前名古屋市長、なごや環境大学 初代運営委員長)
・飯尾 歩(中日新聞 論説委員)
・萩原 喜之(三河の山里コミュニティパワー 専務取締役)
・杉山 範子(世界首長誓約/日本 事務局長、名古屋大学 特任准教授)

ー 休憩ー

パネル討論 第3部(16:00~)
SDGs 世代~ SDGs、いったい何を目指す?
・古澤 礼太(中部ESD拠点 事務局長、中部大学 准教授)
・戸成 司朗(中部SDGs推進センター 代表理事、中部ESD拠点運営委員)
・油口 琢磨(学生団体ACTION FOR FUTURE 代表、中部サステナ政策塾 塾生)
・鬼頭 美優和(名古屋国際高等学校 3年生〔SDGs未来倶楽部Sus-Teen!〕)

閉会挨拶 遠藤和重(国連地域開発センター所長)

参加登録は下記の申込みフォームからお願いいたします(参加費無料)
https://forms.gle/VPMnxEwgwVNuHePk8

フライヤーは下記のURLより取得してください。
http://chubu-esd.net/wp-content/uploads/2022/05/stockholm_50_f.pdf


お問合せ
中部ESD拠点協議会(事務局:中部大学国際ESD・SDGsセンター内)
Tel: 0568-51-4485 E-Mail: offiffice@chubu-esd.net

共催
中部ESD 拠点協議会、なごや環境大学
中部の環境を考える会、愛知県環境カウンセラー協会
国連地域開発センター(UNCRD)
中部大学国際ESD・SDGs センター
中部圏SDGs 広域プラットフォーム

中部ESD拠点「SDGsフォーラム2022」 共同開催:「中部サステナ政策塾 2021年度(第 6 期)成果発表・交流会」

■日時:2022年2月11日(金)10:00~16:00
■会場:中部大学春日井キャンパス リサーチセンター(〒 487-8501 愛知県春日井市松本町1200)+オンライン
■主催:中部ESD拠点協議会
■共催:中部圏SDGs 広域プラットフォーム
■共催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
■後援:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

※お申し込み方法 現在準備中です
1. オンライン参加希望者の申し込み方法
リンクから申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。

2. 当日のチラシは、こちらからダウンロードができます。
 

 

中部ESD 拠点協議会/中部圏SDGs 広域プラットフォーム共催 公開講座

中部サステナ政策塾 第8回講座:「SDGsプロジェクトの可視化と連携」
講演「SDGs for What ?」

■日時:2021年12月21日(火)19:00~20:45
■場所:ウインクあいち1201会議室(12階)+オンライン
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
■主催:中部ESD拠点協議会
■共催:中部圏SDGs 広域プラットフォーム
■共催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
■後援:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

聴講には参加登録が必要です。こちらへ必要事項をご記入の上、ご登録下さい。
チラシはこちらからダウンロードしてください。

 

 

野中先生のSDGs に対する考えや、持続可能な社会の実現に必要だと思われる考え方、行動、連携・パートナーシップについてのご講演をいただきます。

講師:野中ともよ 先生(NPO 法人ガイア・イニシアティブ代表、中部大学客員教授)

講師プロフィール
上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。NHK で「サンデースポーツスペシャル」「海外ウィークリー」など、スポーツから国際政治まで幅広い分野の番組メインキャスターとして活躍。テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」の2 代目キャスターとしても知られる。ジャーナリスト活動のほか、アサヒビール、三洋電機、ニッポン放送など多くの民間企業の役員を歴任。「中央教育審議会」「財政制度審議会」など政府系審議会委員も多数兼務。現在はNPO 法人「ガイア・イニシアティブ」を立ち上げ、地球環境問題解決を目指し、政府・消費者・企業( ステークホルダー) に向けて様々な活動を展開している。

「第12回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会」発表募集のご案内

日時:2021年10月13日(水)15時20分~17時30分
(Zoomによるオンラインで開催します)

チラシ【拡大版】PDFは以下からダウンロードしてください
中部大学活動発表会


国際ESD・SDGsセンターでは、持続可能な社会に向けて、研究や活動を支援し、学生、
教員、職員がともに学びあう大学づくりを目指しています。その活動の一環として、
中部大学で行われている、持続可能な社会づくりに係わる研究・活動の発表の場とし
て、「第12回ESD・SDGs研究・活動発会」を開催します。今年度も、昨年と同様に新型
コロナウイルス対策としてオンライン開催としますが、その利点を活かし、県外の大
学からも広く発表を募ります。

 学生が発表を通してお互いの研究・活動を知り、相互に影響しあい新たな発展へ繋
がる場とします。環境・エネルギー・防災・国際理解・国際紛争解決・マネジメント・
生命・健康・医療・保健・文化・歴史・地理といった、幅広い分野で、学生による持続
可能な社会に係わる研究や活動の発表を募集いたします。広くご紹介いただき、幅広い
分野からご応募いただきますようお待ちしております。なお、優秀な発表には学長賞が
授与されます。


主催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
募集内容:研究発表、活動報告
発表の形式:各発表の形式は以下の通りです。
 ○ 10分程度の発表と質疑応答(研究発表・活動報告)
 ○ 発表者、視聴者間の総合討論 

表彰:参加者(および参加団体)の中から優秀な発表を選び、学長賞を授与します。
 ○ 審査委員会、発表者、視聴者の評価

交流会:発表会終了後にオンラインで交流会(30分程度)を開催します。
 ○ 多分野の学生間交流

発表の申し込み・お問い合せ先
 ○ メールもしくはお電話にて、下記までご連絡下さい。
 ○ お申し込み内容は、 ①発表者名(あるいは団体名)、②発表テーマ、
   ③連絡先(メールアドレスと電話番号)
 ○ 締め切り:2021年9月22日(水)
   *発表希望の方は早めにご応募ください。

国際ESD・SDGsセンター
esd@office.chubu.ac.jp 内線(5718)

第26回 中部大学ESD・SDGsシンポジウム(学内シンポジウム)
中部大学のSDGs評価 THE (Times Higher Education) インパクトランキングの評価を受け

1. お申し込み方法 
申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。

2. 当日のチラシ
以下からダウンロードしてください。
第26回シンポジウムチラシ

2021年 6月2日(水)15:20~16:50

オンライン開催:
主 催:中部大学 国際 ESD・SDGs センター

概要:
 英国の高等教育専門誌「THE」は、今年の「SDGsインパクトランキング」を発表しました。
総合ランキングの対象となった1,117校のうち75校が日本の大学で、国内外の大学のSDGsへの高い関心が示されました。
本シンポジウムでは、インパクトランキングの結果を報告し、そこからみえる中部大学のSDGsの展望を教職員と共に議論します。


プログラム

■開会挨拶 15:20~15:25 
飯吉 厚夫 (中部大学 総長・理事長)

■基調報告 15:25~15:40 
山羽 基 (中部大学 工学部 教授、国際ESD・SDGsセンター長)

■個別報告 15:40~16:10
古澤 礼太(中部大学 国際ESD・SDGsセンター 准教授)
安本 晋也(中部大学 国際GISセンター 講師)
川村 真也(中部大学 国際ESD・SDGsセンター 研究員)

■全体討論 16:10~16:50

学内シンポジウムは、中部大学の教職員および学生であれば、どなたでも参加できます。

「中部ESD拠点 SDGs フォーラム2021」

共同開催:「中部サステナ政策塾 2020 年度(第 5期)成果発表・交流会」「中部SDGsデザイン会議設立準備会」

※お申し込み方法 
1. オンライン参加希望者の申し込み方法
リンクから申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。

2. 当日のチラシ
以下からダウンロードができます。
SDGs forum 2021 チラシ

2021年2月6日(土) 10:00~16:00

オンライン開催:SDGs Aichi EXPO併催イベント
SDGs Aichi EXPO

主 催:中部 ESD 拠点協議会
共 催:中部大学 国際 ESD・SDGs センター 、中部圏SDGs広域プラットフォーム
後 援:国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

開催目的:国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の17ゴール達成に向けて、
東海・中部地域(伊勢・三河湾流域圏)のSDGsネットワークを拡大・発展させることを目的としたSDGsフォーラムを開催します。
SDGsに関連する地域課題を持ち寄って共有し、多様なステークホルダーと共に解決策を考えます。
本フォーラムは、「中部サステナ政策塾」の学びの成果発表会および「中部SDGsデザイン会議」準備会として開催します。
東海・中部地域のSDGsの推進方法について皆さんと共に考えましょう。


プログラム

10:00 【第1部】オープニング・セッション
開会のあいさつ
飯吉 厚夫(中部ESD拠点代表、中部大学 理事長・総長、中部圏SDGs広域プラットフォーム代表)
遠藤 和重(国連地域開発センター所長、中部圏SDGs広域プラットフォーム副代表)

10:10 趣旨説明 古澤 礼太(中部 ESD 拠点 事務局長)

10:20 特別講演『SDGsと文化:海の豊かさは誰のものか』
講師:秋道智彌(山梨県立富士山世界遺産センター長、総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授)

11:10 SDGs活動報告(発表者紹介)

12:00 (休 憩 )

13:00 【第2部】SDGs 地域課題・活動発表セッション (SDGs に関する事例発表)

14:30 グループ討論

15:00 休憩

15:10 全体討論・コメント
松浦晃一郎(第 8 代ユネスコ事務局長、中部サステナ政策塾 特別顧問、中部大学 学事顧問)

15:55 閉会の挨拶 竹内恒夫(中部ESD拠点運営委員長、名古屋大学 名誉教授)

16:00 終了

愛知学長懇話会 SDGsリレーシンポジウム(第10回)
大学生SDGs 研究・活動発表会 in SDGs Aichi EXPO 2020

日  時:2020年2月5日(金)10:00~12:45
開催場所:オンライン(SDGs Aichi EXPO 2020併催イベント)
主  催:愛知学長懇話会(SDGs企画委員会)
共  催:愛知県、中部大学(第10回シンポジウム開催担当校)


※お申し込み方法 
1. オンライン参加希望者の申し込み方法
参加登録は、こちらをクリックしてご登録ください。
上記リンクから申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。

2. 当日の発表資料集
以下からダウンロードができます。
SDGs_Symposium 資料集

プログラム

10:00 開会の挨拶:SDGsリレーシンポジウム(第10回)開催校 石原 修(中部大学 学長)
10:05 趣旨説明:中部大学国際ESD・SDGsセンター准教授 古澤礼太
10:10 学生発表:

(第1部)
1.中京大学 スポーツ科学部・前田紋華
 「好きな人と好きな物を食べる、食のダイバーシティ」

2.中部大学 ESD エコマネーチーム・近松温志、細川泰誠、石上智裕
 「学生を主体としたリスクマネジメント及び食品安全の標準化教育」

3.愛知教育大学 学生団体SAGA・片岡千春、宮川晃大
 「人材育成のためのSDGs -愛知教育大学の取り組み-」

4.名古屋市立大学大学院 人間文化研究科・林美春 
 「With コロナの時代と芸術文化を繋げるアクティブラーニング」

5.神戸大学 ESD プラットフォームWILL(兵庫県)・堤拓也、後藤聡美
 「RCE との連携における意義と課題~ESD ツアープログラムを事例に~」

(第2部)
6.東海学園大学 教育学・平松和夏 「天白区学習サポーターって何?」
  
7.西南女学院大学 ゴールデンZ クラブ(福岡県)・代田有咲、葉石明日華、道城友里亜  
 「SDGs 活動とコロナ禍で学んだこと」
    
8.愛知学院大学 心身科学部 内藤ゼミナール・樋口莉紗、坂本遼真、北村有希
 「スポーツを通じたSDGs の普及」

9.中京大学 工学部 野浪研究室・相馬沙紀
 「アパタイトを用いた健康に導く技術やバイオマス資源の利用法に関する研究」

10.名古屋商科大学 ビジネススクール・HILL Melissa
 「大学院、企業、自治体:「恵那の森」SDGs ステークホルダーを増やすためのコラボレ
  ーション」

11.酪農学園大学大学院 酪農学研究科(北海道)・及川環奈
 「地域課題解決に向けたシステム構築の研究 -海洋プラスチックごみ問題を例として-」


12:00 ディスカッション:
12:30 表彰:
12:40 閉会の挨拶:
    愛知学長懇話会SDGs企画委員会 委員長 竹内 恒夫(名古屋大学 名誉教授)

高山市「SDGsシンポジウム ~高山の未来を築くこれからのパートナーシップ」

■開催概要

日時:2020年12月12日(土) 14:00~16:30(受付13:15~)事前申込制
場所:飛騨・世界生活文化センター 食遊館B1F 大会議室
   高山市千島町900-1(& Zoomによるオンライン開催)
主催:高山市
共催:中部大学、(一財)飛騨高山大学連携センター

※ 本シンポジウムは、「第25回 中部大学ESD・SDGsシンポジウム」(中部大学 国際ESD・SDGsセンター)として開催します.

プログラム

第1部 基調講演
「SDGsのパートナーシップで循環型社会を実現する」
講師:細田 衛士 氏(中部大学 経営情報学部長・教授、 慶應義塾大学 名誉教授

第2部 パネルディスカッション

パネリスト
長瀬 雅彦 氏(株式会社 長瀬土建 代表取締役)
臼田 陽子 氏(医療法人同仁会 病児保育室プティそれいゆ 管理者)
溝際 清太郎 氏(株式会社 駿河屋魚一 代表取締役)

コメンテーター
竹内 ゆみ子 氏(認定NPO法人まちづくりスポット 代表理事)
中村 健史 氏(中部大学 客員教授、前高山市教育長)

ファシリテーター
古澤 礼太 氏(中部大学 国際ESD・SDGsセンター 准教授)


■当日のチラシ
以下からダウンロードができます。
高山市SDGsシンポジウムチラシ.pdf

■お申込み方法
1.オンライン参加希望者の申し込み方法 (会場参加申込みは下記2へ)
参加登録は、こちらをクリックしてご登録ください。
上記リンクから申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。

2.会場参加希望者の申し込み方法 (先着80名)
①企業・団体等名(個人の場合は不要)
②所在地又は住所
③氏名
④電話番号
⑤メールアドレスを明記の上下記の飛騨高山大学連携センター宛にメール、FAX、あるいは電話でお申し込みください。


(一財)飛騨高山大学連携センター
TEL:0577-57-5366 (火曜日休館) FAX:0577-57-5377
E-Mail:hidatakayama@renkei-center.jp

「第11回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会」プログラム

日時:2020年11月11日(水) 15:30~18:30
場所:中部大学(Zoomによるオンライン開催)
主催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
後援:中部ESD拠点協議会
チラシ【拡大版】PDFはこちらをクリックしてください

参加申し込み方法
参加登録は、こちらをクリックしてご登録ください。追って、Zoom のリンクをお送りいたします。
▼特設サイトはこちらからご確認いただけます。

【プログラム】

15:30~15:35 開会のあいさつ       山羽 基(国際ESD・SDGsセンター長)

15:35~15:45 第11回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会の開催にあたって
                     石原 修(中部大学学長)

第1セッション 15:45~16:45 司会:川村 真也(国際ESD・SDGsセンター研究員)

15:45~15:57 学習教室きみいろの取組 ~誰一人取り残さない社会をめざして~
         三宅 涼(学習教室きみいろ、中部大学 人文学部)

15:57~16:09 学生を主体としたリスクマネジメント及び食品安全の標準化教育
         細川泰誠、近松温志、志賀勇斗、高山稜矢、油井宏真、石上智裕、
         川口賢吾、中山貴文、永田悠真、西田宗平、野々山昌汰、濱口慶大、
         細江一貴、本田翼、山口美春、渡井瑞、渡邉和志(中部大学ESDエコマ
         ネーチーム、経営情報学部)

16:09~16:21 地域在住高齢者の健康増進に関する活動
        中嶋穂乃佳(中部大学COC、中部大学大学院 生命健康科学研究科)

16:21~16:33 ESDの活動とコロナ禍の中で学んだこと
        代田有咲、葉石明日華、道城友里愛
(西南女学院大学ゴールデンZクラブ、RCE北九州)

16:33~16:45 給電網向け大電流(軽量)積層超伝導導体の研究開発
川合修平(中部大学 工学部)

休憩  16:45~16:55

第2セッション 16:55~18:30 司会:影浦 順子(現代教育学部助教/国際ESD・SDGsセンター)

16:55~17:07 学生と銀行による産学連携のSDGs貢献の取り組み
         磯野啄己(千葉大学、環境ISO学生委員会、)

17:07~17:19 多層多元的な出会いを生み出す実践
〜ESDを実質化するプラットフォームの創成をめざして〜
後藤聡美、渡邉久美子、仮谷海人、木下栞、南川魁生
        (神戸大学ESDプラットフォームWILL、RCE兵庫-神戸)

17:19~17:31 水生生物に蓄積するマイクロプラスチックを可視化する
新しい研究技術の確立の仕組み
        三上英希(中部大学大学院 応用生物学研究科)

17:31~17:43 SDGs未来倶楽部 Sus-Teen ! によるESD活動
        渡辺萌華、小野あん、南優音、木村グレース茉莉花
(名古屋国際中学校・高等学校)

17:43~17:55 SDGs推進に向けたオープンデータの取組とその利活用について
-北海道を事例に-
        斉藤詩穂、及川環奈、早川史織(酪農学園大学 農食環境学群ほか、
RCE北海道道央圏)

17:55~18:25 討論会     進行:古澤礼太(国際ESD・SDGsセンター准教授)

18:25~18:30 総括・閉会のあいさつ
伊藤佳世(経営情報学部准教授/国際ESD・SDGsセンター運営委員)

18:30~   ― オンライン交流会 ―

中部大学ESD・SDGsシンポジウム(第24回)
「SDGs未来都市」を考える春日井市民フォーラム

日時:2020年1月25日(土)10:00~16:00
場所:中部大学 不言実行館
チラシ【拡大版】PDFはこちらをクリックしてください

主催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
共催:春日井市、春日井商工会議所
協力:中部大学アクティブアゲインカレッジ〔CAAC〕、中部大学国際GISセンター
後援:国連大学サステイナビリティ高等研究所、愛知県(予定)、中部ESD拠点協議会

【開催主旨】
春日井市は産官学民(企業や経済団体・市役所・大学・市民団体)の連携により、
国連が15年間(2016~2030年)で17ゴールの達成をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献策を考え、
日本政府が進める「SDGs未来都市」の認定をめざします。
そこで、春日井市の持続可能な社会づくりを考える市民フォーラムを開催することとなりました。
庄内川中流域の春日井市は、山と海をつなぐ重要な位置にあります
。こうした中流域の中核都市に暮らす私たちは、伊勢湾を取り囲む東海三県の中で、
どのように地域の自然・社会・経済を持続可能にすることができるのでしょうか。
このフォーラムでは、大学からの問題提起や市民団体の取り組み発表を通して、企業や行政機関との今後の協働の可能性を考えます。


プログラム

SDGsとのつながりを考える春日井市民団体交流会

会場:中部大学 不言実行館2階スチューデント・コモンズ
※プレイベント(企画・運営:中部大学アクティブアゲインカレッジ〔CAAC 〕)

10時00分~11時30分   発表・交流会
11時30分~12時30分   ポスター発表1
12時30分~13時30分   発表・交流会
(15時35分~16時00分   ポスター発表2)

「SDGs未来都市」を考える春日井市民フォーラム

会場:会場:不言実行館 1階 アクティブホール

13時30分~13時40分   挨拶
石原 修(中部大学 学長)   
伊藤 太(春日井市 市長)

13時40分~15時00分   提案
中部大学からの提案
春日井市からの提案
春日井商工会議所・企業からの提案
春日井市民からの活動紹介と提案

15時00分~15時30分   全体討論

15時30分~15時35分   挨拶
宗宮 弘明(中部大学国際ESD・SDGsセンター長)

15時35分~16時00分   春日井市民団体交流会:ポスター発表2
※本フォーラムは、第24回中部大学ESD・SDGsシンポジウムとして開催します。

◆お申し込み・問い合わせ先
下記へメール、ファックス、または電話にて、お名前とご所属をお知らせください。
中部大学 国際ESD・SDGsセンター
TEL:0568-51-4485
FAX:0568-51-4736
E-mail:esd@office.chubu.ac.jp
参加は無料です。

中部大学ESD・SDGsシンポジウム(第23回)
プラスチック社会からSDGs未来都市へ

日時:2019年12月11日(水)13:30~17:00
場所:中部大学 リサーチセンター2階 大会議室
チラシ【拡大版】PDFはこちらをクリックしてください

主催: 中部大学 国際ESD・SDGsセンター
共催: 春日井市、春日井商工会議所

【開催主旨】
 プラスチック廃棄物による環境破壊はいまや地球規模の課題です。
このシンポジウムでは、プラスチックに関するさまざまな課題をあきらかにし、
私たちが今後、どのようにプラスチックと賢く付き合っていくべきかを考えます。
現在、国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げて、2030年までに17ゴールの達成をめざしています。
春日井市はSDGsの趣旨に賛同し、日本政府が進める「SDGs未来都市」認定の申請を計画しています。
中部大学は、プラスチック問題の解決に向けた産官学民の連携によるSDGs活動を提案し、次世代の人びとが安心して暮らせるSDGs都市をめざします。


プログラム

13時30分~13時40分 開会挨拶
石原 修(中部大学 学長) 
伊藤 太(春日井市 市長)

13時40分~15時00分 講演
「循環経済の夜明け」
細田 衛士(中部大学経営情報学部 教授)
「プラスチック社会からSDGs未来都市へ」
那須 民江(中部大学生命健康科学部 特任教授)

15時10分~17時 パネルディスカッション
パネリスト
【中部大学】
福田 雅夫(応用生物学部 学部長)
堤内 要(応用生物学部 教授)
武井 史郎(応用生物学部 講師)
加々美 康彦(国際関係学部教授)
【春日井市の産官民】
木野瀬 吉孝(春日井商工会議所 副会頭、木野瀬印刷株式会社社長)
加藤 裕二(春日井市企画政策部 部長)
松元 永己(NPO法人あいちかすがいっこ代表理事)


◆お申し込み・問い合わせ先
主催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
E-mail:esd(アット)office.chubu.ac.jp
Tel: 0568-51-9959(内線:5752)
Fax: 0568-51-4736

※上記問い合わせ先へメール、FAX、または
電話にてお名前とご所属をお知らせください。
参加は無料です。

第10回中部大学 ESD・SDGs研究・活動発表会

日時:2019年7月10日(水)
会場:中部大学 不言実行館2階スチューデント・コモンズ
主催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
後援:中部ESD拠点協議会


プログラム

開会挨拶    国際ESD・SDGsセンター長 宗宮弘明

第1セクション 司会:川村 真也(国際ESD・SDGsセンター研究員)

15:35~15:45 中部大学による持続可能な難民支援
          大橋洋輝、朝倉美奈、伊藤悠起、今山皓喜、大塚愛梨、鈴木愛乃、
          長谷川紘平、光岡啓志、山下敦也(国際関係学部 国際学科)、
          周艶(学習教室きみいろ、人文学部心理学科)

15:45~15:55 学習教室きみいろの挑戦−地域との更なる協働を目指して−
          山内美稀、森綾香(学習教室きみいろ、人文学部 心理学科)


15:55~16:05 学生を主体としたSDGs(持続可能な開発目標)及び超スマート社会に関する標準化教育
          萩原悠平、小林将也、神谷鞠依、杉浦圭紀、倉知大就、志賀勇人、
          柴田瑠莉、高岡来輝、高山稜矢、寺澤祐哉、樋口雄大、宮本裕哉、
          油井宏真、石田亮太、梶間大誠、下田大輔 
          (中部大学ESDエコマネーチーム、経営情報学部 経営総合学科)


16:05~16:15 持続可能な暮らしと人間〜平和をつくる・平和をつなぐ〜
          新川まや、桂嶽水瀬、佐藤僚太、西野友茉、佐藤舞夏、村松敬一、
          松下竜、石川賢太郎、佐野貴都(国際関係学部 国際学科)

16:15~16:25  低炭素社会の実現
          服部夢大(経営情報学部 経営総合学科)
          鳥居咲希(工学部 応用化学科)

16:25~16:35 居心地の良い高蔵寺ニュータウンへ
          野上秀之、飯田千恵子、野田美智子、脇田武司(シニア大学CAAC)

休憩

第2セッション 司会:伊藤 佳世(経営情報学部准教授/国際ESD・SDGsセンター運営委員)

16:45~16:55 岩手県での震災復興ボランティアに参加して、得たもの・感じたこと
          野村朋紀、江村美玖(人文学部 英語英米文化学科)

16:55~17:05 ビオトープ作成プロジェクト
          田中凌大、近藤泰介、太田日奈(応用生物学部 環境生物科学科)

17:05~17:15 発光生物学アウトリーチ:3年間の歩みとこれから
          内藤将志(大学院 応用生物学研究科)

17:15~17:25 What is the Virtual Water(招待発表)
          谷俊輔(名古屋工業大学 社会工学科)、
          高島蒼斗(名古屋工業大学 創造工学教育課程)

17:25~17:35 How to use food waste in China(招待発表)
          片桐衣理、宮田涼太、関谷希沙理、中島もも霞、
          水野歌厘(中部大学春日丘高等学校)

17:35~17:45 カンボジアESD研修報告(招待発表)
          守田愉、伊藤優希、安藤万織、金子夢芽、笠松耕大、小貝美空、
          阿部田真夕、小野田皓基、酒井俊輝、稲垣有人
          (中部大学第一高等学校)

17:45~18:15 討論(質疑応答)
          進行:山羽基(工学部教授 国際ESD・SDGsセンター運営委員)

18:15~18:25 コメント
          岩本渉(アジア太平洋無形文化遺産センター 所長、 中部大学客員教授)

18:25~18:30 総括・閉会の挨拶
          山羽基(工学部教授 国際ESD・SDGsセンター運営委員)

18:30~    終了後に交流会・表彰式

中部大学ESD・SDGs講演会

日時:2019年5月22日(水)15:30~17:00
場所:中部大学 リサーチセンター2階 大会議室

チラシ【拡大版】PDFはこちらをクリックしてください


◆講 演 :演題「日本・スウェーデン150年の友好と連携の成果をSDGsへ
         ~エネルギーと環境の地球的課題解決に向けて~」
      講師 ミカエル・テンドラー教授
     (スウェーデン王立工科大学・アルベン研究所教授
      スウェーデン王立科学工学アカデミー及びロシア科学アカデミー会員
      専門はプラズマ物理)

【講演主旨】
国交樹立以降150年間にわたり、ノーベル賞を生み出した国スウェーデンと日本の両国は、
強力なパートナーシップによって科学振興とイノベーションの創成のために貢献してきました。
持続可能型社会の実現に向けた未来のエネルギーとして期待されるフュージョン分野(核融合)の研究開発はそのひとつです。
近年では、太陽光・風力などの分散型エネルギー源と集中型の核融合エネルギーのベストミックスの実現への期待が高まっています。
 本講演では、両国の間の科学交流の発展と深化の歴史に光を当てつつ、そのもたらした成果と意義について、
とりわけ「エネルギーと持続可能な開発目標(SDGs)」との関りを中心に論じます。
低炭素社会に代表される持続可能型社会の実現に貢献する科学技術の可能性について、皆様とともに考えてみたいと思います。

【講師紹介】
 テンドラー教授は、安心安全な低炭素化社会を実現して地球温暖化対策の切り札になると期待される
核融合エネルギーの実現のための研究・開発で顕著な業績を上げて来ました。
核融合反応は欧米ではフュージョンと呼ばれており、太陽や恒星のエネルギーの源であり、
水素又はその同位体間のフージョン反応は宇宙に普遍的に存在しています。
ウラニウム・プルトニウムを燃料とする原子炉とは違って暴走反応を起こす可能性が無く、
膨大な量に上る半減期の長い高レベルの放射性廃棄物を出さないなどの理由から、
世界中で精力的に研究開発が進められています。
 フージョンの実現に必要な一億度を超える反応プラズマの安定な閉じ込めと運転シナリオの構築が必要であり、
教授はこの分野の研究で重要な貢献をしています。
 また、教授は、次世代を担う学生の教育に非常に熱心に取り組んでこられており、
教授の研究室の卒業生の多くが世界各国で活躍しています。
(紹介:本島修 学校法人中部大学 学事顧問)


◆お申し込み・問い合わせ先
主催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
E-mail:esd(アット)office.chubu.ac.jp
Tel: 0568-51-9959(内線:5752)
Fax: 0568-51-4736

※上記問い合わせ先へメール、FAX、または
電話にてお名前とご所属をお知らせください。
参加は無料です。

第10回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会

 国際ESD・SDGsセンターは、持続可能な社会に向けて、研究や活動を支援し、
学生、教員、職員がともに学びあう大学づくりを目指しています。
その活動の一環として、中部大学で行われている、持続可能な社会に係わる研究・活動の発表の場として、
「第10回ESD・SDGs研究・活動発会」を開催します。
 学生が発表を通してお互いの研究・活動を知り、相互に影響しあい新たな発展へ繋がる場とします。
環境・エネルギー・防災・国際理解・国際紛争解決・マネジメント・生命・健康・医療・保健・文化・歴史・地理といった、
幅広い分野で、学生による持続可能な社会に係わる研究や活動の発表および作品の展示を募集いたします。
広くご紹介いただき、幅広い分野からご応募いただきますようお待ちしております。
なお、優秀な発表には学長賞が授与されます。

日時 2019年7月10日(水)15時30分~18時30分(終了後に交流会)

場所 中部大学不言実行館2階スチューデント・コモンズ

主催 中部大学国際ESD・SDGsセンター

募集内容:研究発表、活動報告、作品展示
発表の形式:各発表の形式は以下の通りです。
 ○ 10分程度の発表と質疑応答(研究発表・活動報告)
 ○ スチューデント・コモンズ内(作品展示)

表彰:参加者(および参加団体)の中から優秀な発表を選び、学長賞を授与します。
 ○ 審査委員会、発表者、来場者の評価

交流会:軽食を囲んで交流会を開催します。
 ○ 立食形式での交流
 ○ 多分野の学生間交流

参加の申し込み・お問い合せ先
 ○ メールもしくはお電話にて、下記までご連絡下さい。
 ○ お申し込み内容は、①発表者名(あるいは団体名)
   ②発表テーマ、③連絡先(メールアドレスと電話番号)
 ○ 締め切り(一次募集):2019年5月17日(金)
   *発表数は、10団体程度を予定しています。
   *事前説明会を行いますので必ずご参加ください。

国際ESD・SDGsセンター
esd@office.chubu.ac.jp 内線(5718)